SKYMENU Class 2024 機能さまざまな活動を支える仕組み
学習活動向けのカメラ機能
カメラ活用
タブレット端末に搭載されたカメラを、学習活動で活用しやすいように拡張したカメラ機能です。ノートやワークシートを静止画撮影して大型提示装置に映したり、体育の実技を動画で撮影したり、定点撮影で観察記録を作成したりと、さまざまな場面で活用できます。
デジタルコンテンツに手間なくアクセス
QRコードの読み取り
2020年度から採用される教科書のQRコードを解析し、デジタルコンテンツにアクセスできます。
インターバル撮影
設定した時間ごとに等間隔で自動撮影を行うことや、手動での連続撮影ができます。定点撮影による植物の生長記録といった、子どもたちの身近な素材を教材として活用できます。自動撮影の時間は、2秒間隔から60分間隔まで10通りの設定が可能です。
追っかけ再生
撮影している映像を、指定した時間だけ遅らせて自動再生できます。例えば、体育の実技を順番に行うとき、実技の直後に自分の動きを確認させるといった活用ができます。1人ひとりに対して録画操作と再生操作をする必要がないので、一連の流れで連続して実技と動きの確認を行えます。
※「追っかけ再生」で音声を再生する場合は、ヘッドセットをご使用ください。
動画編集
撮影した映像の必要な部分だけを切り出すことができ、映像を提示する際に再生位置を調整することなく、見せたいシーンを手早く再生できます。また、映像の必要な部分を静止画として切り出すこともできるので、理科の実験を動画撮影して結果が現れた瞬間を静止画保存するといった活用ができます。
画像・動画補正
参考にさせたい子どものノートやワークシートをタブレット端末のカメラで撮影して、その場で提示できます。より見やすく提示できるように台形補正や、明るさの調整をすることも可能です。