SKYMENU Class 2019 機能グループに端末1台 グループでの学習活動に

フローチャートで“プログラミング的思考”を育む

プログラミング NEW

  • LTの場合は、オプション機能になります。

ドラッグ&ドロップ操作だけでフローチャートが作成できます。作図が簡単なので子どもたちは考えをまとめることに集中でき、何度でも順序や分岐などを考え直せるので、プログラミング的思考の育成に役立ちます。

プログラミングイメージ図

5種類の記号でフローチャートを簡単に作成

フローチャートの作成に使う記号として「開始 / 終了」「作業」「条件」「くりかえし開始」「くりかえし終了」の5つを用意。これらの記号を組み合わせていくことで、考え方の流れや作業の順番を可視化していきます。

5種類の記号で作成のイメージ図

課題用の記号を配置し問題を作成

あらかじめ課題用の記号を配置しておき、問題を作成できます。子どもたちに、枠内にどんな記号を配置するかを考えさせられます。

課題用の記号を配置して問題を作成のイメージ図

記号はドラッグ操作で配置

記号は、パレットからドラッグ操作をするだけで配置できます。作業エリア内の方眼に沿って配置されるので、後から位置を調整する必要がなく、フローチャートの作図に時間が取られないよう工夫しています。

記号はドラッグ操作で配置のイメージ図

フローチャートを実行して手順を確認し、その内容を記録

作成したフローチャートに従って実行することで、実際の手順を確認できます。実行した内容は、タイムラインに記録されるので、後から結果を振り返ることもできます。

フローチャートを実行して手順を確認し、その内容を記録のイメージ図

教科学習のなかでプログラミング的思考の育成に取り組むSKYMENU Classの機能を使って行える取り組みの例

教科学習のなかに、考えを整理したり物事の順序や分岐を考えたりするプログラミングの要素を取り入れることで、教科の学びを深めることができます。ここではSKYMENU Classの機能を使った取り組みの一例をご紹介します。