提示用コンピュータが不要なので、導入費用が抑えられ、メンテナンスも簡単です

デジタルテレビや電子黒板に投影するための提示用コンピュータがなくても、ワイヤレスディスプレイアダプタを使用することで、教室のどこからでもタブレット端末の画面を投影できます。

※ワイヤレスディスプレイアダプタおよび無線LANアクセスポイントの製品によって、活用できる機能が異なります。詳しくは動作環境を参照してください。

無線LANをさらに便利に活用

タイマーのマルチモニター表示

大型提示装置にタイマーを投影しながら、教員機ではほかの画面を表示。学習者機の画面を見ながら机間指導なども行えます。

無線LAN接続状況確認

タブレット端末がどの無線LANアクセスポイントに接続されているかや、電波の強度を一覧で確認でき、トラブル発生時に対応を検討しやすくなります。

無線AP電源スケジュール連携

教職員が不在になる夜間などに、無線LANアクセスポイントの電源を自動でOFF。不正なネットワーク侵入のリスクを低減します。

災害時の一般開放設定

非常時に無線LANアクセスポイントの設定を切り替えて、校内LANを避難場所用に開放するといった運用が柔軟に行えます。